(続)格好が・・・
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No.340
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┗会津中将
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「これで瑞穂のヘソ出しも魅力を増すな」 「うん!卓也とお揃いってのがいいわ」 その夜は白河家にて、みんなで夕食となった。夕食は、和美と真澄、瑞穂が用意したカレーライスとサラダだった。 夕食を終えると、卓也は両親と共に帰宅した。明日からは学校である。 「じゃあ瑞穂、お休み」 「うん。明日、学校で会おうね」 今年は4月から異常な暑さで、5月に入ると暑さは一層厳しさを増した。冬服から夏服への衣替えは本来6月からだが、ゴールデンウイーク明け初日から殆どの生徒が夏服で登校した。 今年度から女子の夏用制服が新しくなった。 まずボトムだが、膝上15〜20pの白いスカートか白いホットパンツのいずれかを選んで履くことになった。これは、スカートの場合、タイツを履くことでパンティー丸見えを防げるが、暑い時はタイツなんか暑苦しくて履いていられない、そんな女子達の声に配慮したものだった。 トップは、半袖かノースリーブの白いシャツで、通常の長さの丈、ヘソ出しを前提にした短い丈のいずれかを選べた。その上にブラウスを着るか着ないかは本人の自由であった。
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