壊れた世界で僕は生きる
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途中で「可愛がってやるよ!」とか「いい声じゃないか」とか意識して下卑た声色を使ってぶっかける。 僕の演技が巧すぎるせいか「嫌っ!助けて!」とか「許して!」と本気で怖がっていた。 ただそこまで本気で怖がられるとちょっと傷付くぞ…。 「ここでいいか…」 「ヒッ?!」 通り2つを隔てた別の通りまで移動する。 周囲に人が居ないのを確認すると女を掴んでいた手を緩めた。 「そう怖がるなよ、命は助けてやるって言ったろ」 「た、助けてくれたの?」 「そうだって言ってるじゃん」 未だ警戒する女を落ち着かせるため、掴んでいた手を離しできるだけ優しく接する。 「あ、ありがとう」 「いいよ別にお礼の言葉なんて」 「いえ、あなたは命の恩人ですし、お礼くらい言わせてください」 「いいって、それにお礼はこれからしっかり体で払って貰うしね」 「へっ?」 油断しきった女の服を一気に破り捨てる。 元々半裸に近い状態のボロボロの服は僕の力でも簡単にバラバラに引き裂けた。
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