(続)格好が・・・
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No.34
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┗昭和脳太郎
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「ありがとう」 広夢はそれから窓の方を見た。 「これは親父譲りかもな」 「先輩って、あ、あの麻生十夢先生の息子さんなんですよね」 「麻生十夢先生、って画家、聞いたことある」 紗綾香がスマホで画像検索した。 「あ、やっぱり、こういう少女の絵を描く方なんだね」 「そう、僕も親父に負けないように頑張る!」 「ぼ、僕も先輩に追いつけるよう、頑張ります!」 春樹は広夢の後について、気をつけの姿勢で宣言した。 「北原さん!有村さん!あ、あの、いつか、僕のモデルにも、なってください、あの、連絡先、こ、交換しても、いいですか?」 一同、このちょっとギャップある発言に、ちょっと笑った。でも香織は、笑いながらも快く連絡先交換した。
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