ノーマンズランド開拓記
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No.34
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連れて来られた捕虜を見てルークは驚いた。 まずアスファルティア王国では見られない黒い髪に浅黒い褐色の肌。 そしてなにより、こんな巨体の人間は見た事が無い。 「イワノフより大きいんじゃないか・・・」 「そうすね・・・私より大きいヤツなんて初めて見ます・・・」 ルークの部下きっての肉弾派、巨体ゆえに『熊』とアダ名されるイワノフが肩をすくめる。 彼は開拓団一の巨漢だが、捕虜二名はそれより頭ひとつ大きい。 ルークだと大人と子供レベルだ。 上半身はほぼ裸、下半身も下着のような腰布一枚。 身体中に絵の具で書いたような文様を施している。 そして更に驚いた事に、二人とも女だった。 体格同様に巨大な乳房を恥じらいもなくさらけだし、むしろこちらの男達の方が目のやり場に困っているぐらいだ。
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