雄大なる雫
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すると突然、真っ白な光が周囲を照らしボーングの身体が輝きだす。 それは彼の祖母、母や姉妹、娘に孫たちが練り上げ受け継いできた雄大なる雫の力だった。 時には偉大なる力強き男が女たちを犯し種つけ、周囲の男たちがそれを支えて女たちを守り続けた。 時には複数の男たちが交互に女たちの肉洞を耕し、全員の力を合わせて生命の雫を練り上げ続けた。 そうした例え自らは女を抱けずとも一族のために戦い続けた男たちの汗と涙と精。そして孕み搾乳され続けた女たちの乳と蜜と涎の結晶。 それこそが雄大なる雫の輝きであり、ボーングの身体に宿っている確かな力の源だった。 真っ白な光に照らされた範囲には、桃色の胞子が入ってくることはなかった。 ボーングの目の前には、胞子によってムキムキの肉体をフサフサの毛皮で覆い、一回り以上長く逞しく勃起した肉槍を見せつける若者たちが寄ってきている。
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