第2の人生俺は、お金持ちの息子
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飛び込みでなく予めプールに入ってからのでスタートで、学校よりはコースが少ないけど、二人で競うには申し分ない規模だ。 俺の合図とともに二人は壁を蹴って仰け反って通常と上下逆のクロールスタートダッシュが行われる。プールの半分も行かないところでマリナさんがリードしてターンしてからも美咲は追いつけなかった。 白人だから勝ったとか言う大げさなものでなく、女の体育教師でも結果は同じだったと思う。訓練やトレーニングの基準の差に過ぎない。 「はい、これ」 「優坊ちゃん、分かってたんじゃないですか?」 「日本じゃ、教員免許すら更新がないんだ。だから、たまにこうやって鼻っ柱を折っておかないと、ろくな大人にならない」 「プロ意識って奴ですね」 「そうさ」 「優くん、どうしても…見せなきゃダメ?」 「約束しただろ?」 「その胸なら、恥ずかしがる必要ありません」
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