バトル・ザ・ヴァンパイア
-削除/修正-
処理を選択してください
No.33
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
それに答えるかのように、細い指は、まるで絡み付くかのようにサオを握った。 皮が亀頭に被せられ、次ぎに、大いに捲られる・・また、被せられ・・捲られる・・ これを幾度となく、アリシュラの指は繰り返していく・・ 「はぁ・・はぁ・・はぁ・・」 智の呼吸が荒くなっていく。 吐き出す息、吸い込む息は、指の動きに合わせるかのように、胸板を大きく上下させた。 (・・・出したい・・・) 射精願望が意識の中に染み込んでくる。 窪みから染み出る先走り汁が、糸を引くように透明の線を腹筋へと垂らし、オイルを塗ったかのようにそこを輝かせている。 膝枕をしているアリアの手がソコに触れてくる。 腹筋の筋肉と筋肉が鬩ぎ合う溝を、つーっと、薄く爪先でなぞる・・ 「ぅ・・・、くぁ・・・・ぁ・・」 漏れる吐息が甘く切ないものに変わった。 肉棒が更に太さを増し、脈筋がくっきりと浮かび上がる。 亀頭が淡い肌色から紅色へと染まっていく。 陰嚢から離れたアリシュラの唇が、蟻の門渡り付近を強く吸い上げる。 「あ!」 ビクン!ビクン!と、智の身体は爆ぜるように動き、少量の精液が宙に舞うかのように飛び散った。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
バトル・ザ・ヴァンパイア
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説