そして、少女は復讐する
-削除/修正-
処理を選択してください
No.327
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
そして、それが鉄也の言っていた『モノにする』と言う行為・・・ 歪んでいようが、鉄也が由佳里と麻由美に求めたのも新しい『家族の絆』なのだろう。 悠馬も、そんな家族の絆が悪くないと思うようになった自分に苦笑しながら、新たにできた妹に欲望をぶつけたのだった。 数日後・・・ 真琴は入籍し、長坂真琴となり悠馬の継母となった。 同時に長坂優華、長坂満里奈と言う妹2人もできて同居する事となったのである。 そんなある日の放課後。 冬休みまであと数日の穏やかな晴れの日。 放課後の屋上で悠馬と由佳里の2人がいた。 この2人が2人きりで会う事は珍しい。 互いに目的が一致しての会合であった。 「こうやって2人きりで話すのなんて初めてじゃない?」 「うん、そうだね・・・」 ニコニコする由佳里に対して悠馬の表情はちょっと硬い。 彼女といるといつも何故かドギマギしてしまうのだ。 それが悠馬が彼女を抱かない理由かもしれない・・・
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
そして、少女は復讐する
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説