(続)格好が・・・
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No.322
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リゾートマンションに戻ってみると、卓也の両親、それに、瑞穂の伯母の和美とその夫の誠が来ており、パーティーの準備を進めていた。和美と誠の夫妻は麗美の両親で、両親と離れて暮らしている瑞穂の保護者である。 そしてこの夜、6人で瑞穂のバースデーパーティーを始めた。 「瑞穂ちゃん、お誕生日おめでとう」 「ありがとう。伯母様」 和美の祝福の言葉に瑞穂は礼を言った。 「それじゃ、瑞穂ちゃんの18歳のお誕生日を祝って乾杯」 卓也の母の真澄が乾杯の音頭を取った。 「瑞穂、誕生日おめでとう」 乾杯しながら卓也が言った。 「ありがとう。卓也」 それから、瑞穂にプレゼントが渡されることとなった。 まず最初に卓也がプレゼントを渡した。 「何かしら?」 瑞穂は箱を開け、更に中の袋を開けた。 「あら!」 その中身は純白のレオタードだった。 「瑞穂、新体操部の子が着ている様な白いレオタードを着てみたいって言ってただろ」 「ありがとう!」 瑞穂はトレーニング用に、赤、青、黄、ピンクと、4着のレオタードを持っているが、白いのも欲しいと思っていた。
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