ちぇんじ☆パニック
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No.31
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┗匿名さん
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稽古は、俺は頭の中にあるイメージを身体に覚えさせる作業、正隆は身体が覚えている動きを頭に叩き込む作業・・・2人共なんとかこなせるようになっていた。 俺自身、この身体は確かにパワーが無いが、脚力はなかなかのもんで、そこから来る瞬発力は十分と言えた。 それに、男の身体の時には無かった素晴らしく柔軟な身体・・・蹴りなんか、色んな軌道から繰り出せそうで、これはこれで格闘家魂を満足させれていた。 但し、大きく揺れる胸と尻に慣れなきゃならないが・・・ それに正隆・・・何しろ身体が覚えているから、飲み込みは早い。だから教えていて面白い。 それに、他人として見ると、色んな事が見えてこれもなかなか楽しめていた。 稽古は基本動作から始めて、乱取りと言うパターン。以前は正隆が身体を使いこなせなくて加減が出来なく、危なくて出来なかったが、今じゃいい相手・・・いずれは身体能力の差でかなわなくなるんだろうが、今は良い相手だった。 今は夏休み・・・朝の稽古を終えたら、俺の家で勉強。多少俺が勉強では劣るから穴埋めみたいなもんだ。 その後、お互いなりきる為の練習をして、夕方には正隆が帰る・・・毎日こんなパターンだった。
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