とある村の御祭り
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まるで孤立したかのように誰も居なくなった祭壇。奇妙に静かになり、雄助は恐くなってきた。 どういうわけか片づけをしている大人達の姿がどこにも見えなくなった。家に戻っていったのだろうか? だがうるさい大人達が居なくなってくれたおかげで探索はしやすくなった。雄助は祭壇に上がった。 巨大な水晶や鏡、鐘の様な物が置かれていた。 「夢中になってて気づかなかったけど、ここには色んな物があったんだなあ…」 そんな事を呟きながら辺りを見回していく。祭壇は意外に大きく、入り組んでいる。 地面を掘り返して作った様な地下通路の様なものすらある。 四方を適当に松明で囲っただけだと思っていた雄助は、驚いてしまった。
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とある村の御祭り
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