初恋の人は
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No.309
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きららは椅子座る俺に寄り添い見上げてくる。 見上げる仕草はやはりドキリとさせられてしまう。 すると今度はみどりと共にシェフがやってくる。 「君がきららちゃんのご主人様なんだね」 「はい、まだ意味は分かってませんけど・・・」 「まあ、難しい話では無いよ・・・彼女達は普通の暮らしができないようになってしまっているから、それを理解して寄り添うだけの事さ」 みどりのシェフを見る表情から、こんな扱いを受けながらも凄く信頼してる様子が窺える。 「だからと言って誰かの特別な存在になりたいと言う欲求が無くなる訳ではない・・・むしろ強くなる」 「それが奴隷だと?」 「そうとも言える・・・優しくもチヤホヤも普段からされているからね・・・こんな事を許すとは特別な人だけと思えるのが充足感に繋がると言う訳だ」 シェフは俺にみどりがされているのと同じロープを手渡してくる。 そして俺はシェフの教えを受けながらきららを縛っていく。 緊縛したきららに何時も以上に興奮するものがあった。 こんなプレイ、俺にしか許してないと言う征服感がゾクゾクするのだ。
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