不知火家メイド隊
-削除/修正-
処理を選択してください
No.306
┗
修正
削除
※残り修正回数=3回
ペンネーム
┗組長
本文
「うふふ・・・ねえねえお兄ちゃん何して遊ぶ?」 「悪いけど遊ぶ前にご飯とお風呂が先ね」 「お風呂!?ハイッハイッ!入る入る!お兄ちゃんと一緒にお風呂入る!」 そう言うと菖蒲は早くも服を脱ぎながら浴場の方へと駆けて行った。 『K・O!』 「ぐああ!また負けたぁ!!」 「アハハ!お兄ちゃんは相変わらずゲーム弱いなぁ〜」 一緒に風呂に入り、食事をした後、恭介と菖蒲はずっと新作のゲームで遊んでいた。 最初のうちこそ先にやり込んでいた恭介が勝っていたが、菖蒲の腕前がドンドン上達していき、すぐに恭介の腕では敵わなくなる。 「ム〜じゃあ次はこのキャラで勝負だ!」 これ以上このキャラでは勝ち目がないと悟った恭介は、ゲーム画面の中から隠しキャラを指名する。 「うん!いいよ!」 大人気ない恭介の行動に菖蒲は嬉しそうに応じる。 こうして夜が更けていった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
不知火家メイド隊
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説