不知火家メイド隊
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No.305
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「うん!アイリスのお仕事が終わったから、ようやくお家に帰ってこれたの!」 菖蒲はまるで子犬のように嬉しそうに恭介の体に顔を擦りつける。 「聴いてよお兄ちゃん!酷いのよ!真理香のババアったら、私だけ置いてさっさと一人で帰っちゃうんだから!」 菖蒲は頬を膨らませながら、プリプリと可愛らしく怒りを表す。 「仕方ないよ。真理香は他にお仕事が有ったんだから・・・それに今回の仕事は菖蒲じゃなくちゃ出来ない仕事だったんだろう?」 「私じゃなくてアイリスだけどね。でも、言われた通りお仕事ちゃんと終わらせて来たよ!褒めて!褒めて!」 「うん!ありがとう。良い子、良い子」 「えへへ」 恭介に頭を撫でられて、菖蒲は満面の笑みを受かべる。 「お兄ちゃん!後でアイリスにも良い子。良い子。してあげてね!!」 「ああ、もちろん」
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