そして、少女は復讐する
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悦んで腰を振る由佳里を見ながら、鉄也は今後の事を考えるのだった。 そして、すっかり年の瀬が迫った頃。 悠馬は里菜と共に鉄也に呼び出されていた。 丁度、悠馬も鉄也に話があるので都合良かったが、呼び出された先は村田家・・・ 何事かと思いながらチャイムを鳴らすと、出てきたのは由佳里だった。 「悠馬くん、里菜ちゃん、待ってたわ」 ドアを開いて現れたのは全裸の由佳里。 しかも、情事の痕跡が股から滴り落ちるが、本人は平然としたもの。 むしろ悠馬の方が赤面してしまう。 隣の里菜は若干目を細めただけで表情は変わらない。 「お・・・お邪魔します・・・」 視線を泳がせながらそう言って上がる悠馬。 リビングに入るとソファーに座り、麻由美を貫く鉄也・・・ 由佳里の様子で想像できた光景だった。 「おう、来たか悠馬!・・・麻由美、茶の用意しな」 鉄也の言葉に麻由美は竿の上から立ち上がる。 少しふらつきながら悠馬に挨拶すると、台所の方に向かって行く。 鉄也は事後の一服とばかりに煙草を咥えると、隣に座った由佳里がサッと火をつける。
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