奇跡の男と牝奴隷たち
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No.296
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サンダリオは館の地下牢に監禁していたレギーナに逃げられたことを気にしていた。 手下たちに街の中を捜索させていた。 媚薬漬けにしたので禁断症状に苦しみながら街のどこかに潜伏していると考えていたのだ。 レギーナの世話係に命じていた館の侍女は、牢の鍵を奪われたことを咎められ、地下牢に監禁されてサンダリオの慰みものにされていた。 左乳房に烙印を刻まれ、全身に媚薬を塗られて。 サンダリオはレギーナの無駄なたるみのない美しい獣のような体つきを、とりわけ背中をかなり気に入っていた。 (こんなどこにでもいる女などつまらぬ。まだ見つからないとは!) どこの誰から命じられて館に侵入したのかはわからない。自白させる前に逃げられてしまったのだ。
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