奇跡の男と牝奴隷たち
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No.295
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ルミエールの密命を受けてアベコウキは趣味で、アンドレスの街に地下ダンジョンを作ることにした。 「……ねえ、ルミエールさん、誰も来ないね」 「任務中だからな。日が暮れる頃にはメラニーが食事を作りに来るが」 警備隊の兵士たちの昼食は、バレンドルフの酒場に立ち寄って食べる者が多い。あと市場通りの露店で手軽に済ます者もいる。だから、午後の女子寮の休憩所には人がいない。 「なんだ、私では不満か?」 「また来ます」 「よろしい」 ルミエールが微笑して、アベコウキの頭を撫でた。 (メラニーって人は美人かな。警備隊は美人が多いからなぁ。今度は来たら、ルミエールさんに寮の夕食をごちそうしてもらおう) アベコウキはそう思いながら、マリーナの家にのんびり歩いて帰ってきた。
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