牝奴隷たちと御主人ちゃん
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No.286
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「え、でも……いいの?」 ちらちらとシャロンをエミリーは見て、少し気まずそうに小声で言った。 「二人で夫婦でここで暮らしてるんでしょう……いいのかな?」 それを聞いて、シャロンとガルディアスが顔を見合わせて笑った。そうか、そう見えるのか、と言うガルディアスと少し照れているシャロン。 「とりあえず宿屋のつもりで、空き部屋を使っていいわよ」 「ありがとう。歩きまわるのに疲れてたんだぁ……うれしい」 (ガルディアスがこの娘とやりたいと思わなければ、この娘から手は出さなそうね) ガルディアスが同情して、小娘エミリーを船に住まわせるつもりなのかはわからない。 シャロンがガルディアスに反抗して、ガルディアスが船から去るほうがやりきれない。 ガルディアスは、自力で食糧や水を調達する。さらにシャロンの分も調達してくる。この船に戻ってこなくても、ガルディアスは生きていける。 シャロンはそう考えている。
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