初恋の人は
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No.285
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┗匿名さん
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「私が輝いて見えるのは、これが天職だからだと思う・・・その代わり普通の幸せは決して得れないし、好きな人とも結婚できないわ」 きららの言葉が明るいのは、ここに至るまでに色んなものを諦めたからなのだろう。 諦めて割り切ってしまったからこそ、AV女優として成功してるんだと思う。 「そっかぁ・・・よくわかんないなぁ」 「分からない方が幸せかもしれないわよ」 そう言ったきららが陽菜の胸に手を伸ばしてゆっくり揉む。 陽菜からは甘い吐息が漏れる。 「あんっ、触り方が上手いっ!」 「そりゃあコーくんに色々レクチャーしたぐらいだしね」 いや、こう言う事をやらせたら、プロのきららの方が断然上手い。 アンナとかも簡単にマジイキさせるし、やはりAV女優が彼女にとって天職なんだろう。 「陽菜ちゃんをこの業界に誘う気は無いけど、コーくんが楽しめるように色々仕込んじゃうわ」 どこか楽しそうなきらら。 これも彼女なりの俺への愛情なのかもしれない。
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