(続)格好が・・・
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No.274
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┗会津中将
本文
「私が頼んだら、沖田くん…貴方、ヌードモデルを引き受けられるかしら?」 「俺で良かったら喜んで…」 彩奈の問いに宏はあっさりと応えた。 「この絵みたいに、“大事な所”も含めて、私の前に素っ裸を2、3時間さらすのよ。沖田くんはその覚悟を持てる?」 彩奈は宏の股間に視線を向けながら尋ねる。 「君が自信を持って描けるんだったらオーケーさ」 「そう。じゃあ、貴方を描くことに決めたらじっくり見させてもらうわ」 「で、いつ描くの?」 「夏休みになったら…」 彩奈は、夏休み前に学校で行われることになっている水着コンテストを見た上でモデルの男子を決定するつもりでいた。 5月3日、この日は卓也の誕生日である。瑞穂は卓也の家に来ていた。 その夜、大沢家でささやかな卓也のバースデーパーティーが開かれた。 「タク坊、お誕生日おめでとう。これ、私からのプレゼントよ」 「ありがとう!瑞穂姉ちゃん」 「早く開けてみて」 瑞穂に促され、卓也はプレゼントの箱を開けた。
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