(続)格好が・・・
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No.265
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瑞穂は半月前からこのサロンに通っていた。このサロンには他にもエステシャンはいたが、瑞穂の施術は当初から英里子が担当していた。 「卓也くんの恋人の施術を私が担当するなんて。これも何かの縁ね!」 やがて、瑞穂の順番が回ってきた。そして、瑞穂はこの日も英里子の施術を受けた。 「タク坊をあんなにピカピカに磨いた…同じ人に…そんな凄い人に私も身体を磨いてもらえるなんてラッキーだわ!」 英里子直々の施術を受けられたことに瑞穂は感激だった。 「よかったな、瑞穂姉ちゃん!英里子さんにやってもらえて…」 卓也も大いに喜んだ。 「瑞穂さんって、とても素敵な人ね。私の息子の絵のモデルになってみない?」 英里子は瑞穂を見つめながら言った。
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