ビキニボーイ&ビキニガール
-削除/修正-
処理を選択してください
No.26
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗会津中将
本文
「私が夏樹を産んだのは19歳と6か月の時よ」 「へえぇぇ!それじゃあ今、32歳…」 渚は、13歳の子の母親であることを感じさせなに佑子の美しさと若々しさに感心した。 美和も傍に寄って来て、 「もう3、4年若くて独身ならコンテストに出られるのに。…こんなにお美しいのに…残念ですね」 と言った。 渚は美和と佑子の胸を見比べる。先ほど美和に尋ねたとき、Fカップと聞かされたが、佑子の胸も、見た感じでは美和と同じか少し上、FカップかGカップだと渚は感じた。 「夏樹は今、男湯に入っているわ」 佑子は、男湯と女湯とを隔てている塀を見つめながら言った。 「理恵ちゃん、夏樹は貴女に恋をしてるわ」 「えっ!?」 理恵は佑子の言ったことに驚く。 佑子は更に、夏樹がイメージチェンジを図る為、黒のビキニパンツでコンテストに出るつもりでいたが、理恵に出会って好きになってしまい、それで迷っていることを理恵に話した。 「夏樹くんに伝えてください。パンツの色なんか関係ない。私も夏樹くんのことが大好きだって」 理恵は佑子に向かって言った。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
ビキニボーイ&ビキニガール
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説