カスタム彼女
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No.26
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┗爆乳上等
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「おはよう〜勇人。 あぁ〜すっきりしたぁ」 「おはようございます、勇人くん」 カタログを見ながら煩悩まみれな妄想をしていると、リビングに二人がやって来た。シャワーでも浴びたのか、彼女たちの髪は光を反射させ、艶やかな光沢を放っている。 ほんのり香るシャンプーの匂いと女性特有の甘い匂いが俺の鼻を優しく刺激した。 その瞬間、俺は人間の限界を超える動きで「証拠隠滅行動」を開始する。 開いていたカタログのページに、テーブルに散乱している紙を挟みこみ足の下へ。そしてニヤける頬を意地と気合で押さえ込み冷静な風を装う――時間にして僅か数秒。 (完璧だ・・・) 心の中でドヤ顔を決める。 「おはよう。 よく寝れたか?」 さも何気ない様に俺は二人に声を掛けた。
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