とある村の御祭り
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No.26
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「河野と浅海じゃないか、こんな所で何してるんだ?」 「おっ、山城!お前こそ一人で何してるんだよ」 「俺たちは虫採りだぜ」 「え〜っと、僕は考え事があって……」 確証もなく漠然とした考えで、家を出て来てしまった雄助は、改めて聞かれると、なんと答えればいいのか戸惑った。 「そ、それはそうと昨日の種子ってさぁ」 「種子がどうした?」 「お前いきなり3Pなんて羨ましよな」 「いや、そうじゃなくて種子ってもう一人居なかったか?」 雄助は思い切って2人に聞く。 「……何言ってるんだ?」 「媚薬で酔ったんじゃねえの? あれ結構キツかったから今朝辛かったぜ」 「あ、俺も俺もあれが二日酔いって言うのかな」 「う〜ん……記憶の混乱なのか……?」 「そうだと思うぜ、それより今日も儀式があるんだから、ちゃんと息抜きして精液回復させとけよ」 「精子出ません、なんてなったら女たちに笑われるぜ!」
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