そして、少女は復讐する
-削除/修正-
処理を選択してください
No.250
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「駄目よ、そんな事言っちゃ・・・」 窘める真琴だが、その言葉は甘い。 優華の頭を撫でてそっと言う。 「明日も悠馬さん来てくれるんですから」 チラリと悠馬に流し目。 完全に誘ってる魔性の瞳に分かっていても悠馬の股間はフル勃起してしまうのだった。 桐間母娘が去っていくのを見送り、店じまいを始める。 竜馬は始終上機嫌で、そんな父を見るのはいいがちょっと心境は複雑。 親子揃って喰われかねない。 そして、片付けがあらかた終わると、悠馬は里菜を送りに店を出る。 並んで腕を組む恋人歩き。 口数も少なくうつむき加減で歩くのはいつもの事だが、今日はちょっといつもよりうつむき気味。 それだけでなく掴む腕の力は強いし、息も少し荒い。 「大丈夫?、調子悪い?」 悠馬がそう聞くと、里菜はゆっくり顔を上げる。 トロンとした目と赤らめた顔は風邪とかではない。 完全に欲情した顔だ。 「オチ○ポ・・・欲しい・・・」 熱い吐息と共に呟く言葉は危険水域。 これは結構やばい欲情の仕方だ。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
そして、少女は復讐する
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説