牝奴隷たちと御主人ちゃん
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「クロスボウの射撃を近距離で避けるのは、フィルでも難しいと思う。金属製の弓矢をナイフで払い落とすことはできるかもね。でも、足止めされる」 「うん」 「そこでシスターが聖水ならともかく、神聖魔法や飛び道具の呪符で攻撃してくる。そうなると得意の俊敏さが発揮できない」 「そうだね、御主人ちゃん。どうしよう?」 スケルトンを撃破した二人は使った純銀製の弓矢を回収せずに、ダンジョンを進んで行く。 それを見て、フィルに言った。 「クロスボウの弓矢が尽きれば傭兵は剣かナイフか、とにかく敵と接近戦をするしかない。 あとは、シスターが傭兵に俊敏さを上げたり、筋力を上げる強化の魔法をかける。 または、敵に金縛りや動きを鈍くする弱体化の魔法をかけるだろう。 あの二人、スケルトンの集団が現れたら、どう対処するかな?」 二人のいる階に各階のスケルトンを集合させる。 さらに、ゾンビ騎士が二人に近づいている。 ゾンビ騎士はスケルトンのように聖水をかけられたぐらいでは機能停止しない。 呪われた甲冑そのものが遺体をゾンビにして活動している魔物だからだ。
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