初恋の人は
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No.246
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「いいのか?」 まあ、そう聞きたくなるけど、きららの中ではそれが普通なんだろう。 「私やアンナさんがなれるのは肉便器とか便利な女なのよ・・・だから陽菜ちゃんは大事にしなきゃ駄目よ」 俺にとってきららがいくら大事な存在と言おうと、世間を知っている彼女だけにうんと言う事は無いだろう。 そして、次の日には撮影を終えたアンナが帰ってきた。 疲れ果て沈みきった顔。 俺を見て無理矢理笑顔を作るが、痛々しい笑顔にしかならない。 「お帰りアンナ」 抱きしめて頭を撫でてやると、笑顔が崩れポロポロと泣いてしまうアンナ。 ハードな撮影に身も心もボロボロになっているんだろう。 「浩輔さんが可愛がってくれるから・・・私・・・頑張れるんです・・・」 涙を流しながらそう言うアンナ。 きららなら撮影となるとチヤホヤされるが、アンナはそうでないとは聞いている。 そんな撮影の様子を、アンナと共に風呂に入りながら話を聞いた。 今回はSM雑誌のグラビア撮影。 前回のAVでアンナを気に入った縄師が手配した仕事らしい。
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