不知火家メイド隊
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No.243
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「坊ちゃま、お湯加減は如何ですか?」 「あ!今日のお風呂係は真理香なんだね!うん!湯加減はちょうど良いよ!!」 「それは良うございました」 そう言って真理香は微笑を浮かべる。 彼女が恭介の祖父である健介の呼び出しを受けて三日目の夜。この日真理香はいよいよ健介の命令を実行に移すことにした。 (坊ちゃまに女をお教えするのは、やはり寝室で行う方が良いでしょう・・・でも、その前に坊ちゃまが本当に女を抱けるほど成長なさっているかお確かめせねば・・・) 不知火家の屋敷は建てられてからかなりの年月が経っているため、外見上は古い西洋建築の雰囲気を残しているが、内部は全面的に改装されており、浴室は天井、床、壁面共に白い大理石が敷き詰められている。 白亜の大理石で出来た湯船は、数十人が入っても大丈夫なほど広く、遠くの源泉から引かれて来た天然の温泉が、常時湯船に溜められている。
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