海から始まる恋
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「ふふっ、いいのよ。ちょっとびっくりしただけ」 謝る航太郎に詩織さんは笑顔で返す。大人の余裕を感じるな。 「可愛いところあるじゃない。最初から素直にしておけばよかったのよ」 彩さんが航太郎に接近する。 そして腕を航太郎の方に回して…なんかいい雰囲気になろうとしてる。 「君にはお姉さんが女を教えてあげるわ」 彩さんは航太郎を連れ岩場の向こうに姿を消す前に、僕と詩織さんに向かって笑顔を見せた。 「おとなしい男の子を選んだのも詩織らしいわ。もう詩織があんな目に合うのは見たくないし……君は、詩織のこと大切にしてくれそうね。頑張って」
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