壊れた世界で僕は生きる
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「昔、森エルフという種属が居たわ。まっ白で体の起伏が少なくて、オスとメスの見分けが付かないような奴らだったわ」 ああ…昔ながらのベーシックな姿のエルフのことか。 「元々個体数が少なかったんだけど、そこから更にオス達は豊満なメスを求めダークエルフと交尾する様になって、次第にその数を減らし絶滅したわ。もう随分昔の話」 「いいッスね、褐色の肌って。エキゾチックな感じで。そして母乳がたっぷり出そうな巨乳も、交尾して孕ませたくなりますよ」 「あら良い事言ってくれるわね。して欲しくなって来ちゃったわ」 ほろ酔いの彼女と店を出ると、荒廃した街中を彼女の指示する方へと進む。 「うふふ、あそこがいいかしら」 「えっ…あそこって公園ッスよ」 「自然がそれなりにある所がいいのよ」 自然って…お外でする気か! やはり黒くてもエルフ自然の中でする方がいいのか。 「さあ、来て」 「は、ハハ…マジッスか」 「あなたの子種を私に頂戴」
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