牝奴隷たちと御主人ちゃん
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No.228
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「きゃああぁっ!」 裂けた内側には鮫のような牙と四つの舌があり、中央の奥にはひとつの大きな人の目のようなものが見つめている。 まばたきをしているのが気持ち悪い。 舌は長く、触手で身動きできない女商人の首筋や頬をべろっと舐めた。 頭を丸かじりされるのではないかと怯えている女商人の顔を見て、たしかに怪物の目は、人が笑うように細められた。 あきらかに楽しんでいる。 服の中の触手が乳房に巻きつき、乳首のあたりを先端で指先で転がすようにされたとき、女商人は触手の群れを操る怪蛇が人のように女の自分を凌辱してなぶる気なのだと確信した。 「や、やめて……こんなの嫌っ!」 群がる触手の本数が増えていく。 必死に閉じている脚を開かせようとするように、内股や尻の肉の谷間の間まで這いずりまわる。 「……あっ、痛っ!」 左の乳首の先端に鋭い痛みが走った。 痛みの正体はすぐにわかった。 鼻先で揺れているミミズ触手の先端から、スズメバチのように小さな針が出てくるのが見えた。 次は右の乳首だった。 うなじ。 耳たぶ。 触手の針が女商人に刺されていく。
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