初恋の人は
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No.222
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ビジネスライクを感じて嫌そうにしてるのを悟られないようにしながら部屋に入る。 「はぁ・・・大丈夫なのか?」 「どこぞのアイドルグループと違ってウチの事務所はプライベートに干渉しない所だよ・・・それにさ」 悪戯っ子のような笑顔。 こう言う所がたまに可愛いと思ってしまう。 「こうでもしないと嵯峨っち、ラブホ来ないじゃん!」 「おいっ!」 ケラケラと笑う陽菜。 きららもAV界では屈指の容姿だが、陽菜はそれより上だ。 爆乳グラドルとしてデビューするだけでなく、テレビ出演でもトーク力あるし、場を読む力もある。 それはクラスでもそうだった。 俺との構図は、人気者の滝と彼女が陰キャの俺をイジると言うもの。 だが、虐めのようなイジりじゃなく俺も周囲も笑えるような感じ。 天性の人気者キャラだ。 「ずっと優樹菜とアプローチかけてたけど、嵯峨っちニブくて全く気付いてないし!」 「嘘だろ?・・・気付いてないと言うか知らなかったぞ!」 「それな・・・優樹菜なんかも嵯峨っちじゃないなら金持ってるおっさんでいいって言ってたんだけどな」
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