爆乳だらけの搾乳ライフ
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No.22
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ペンネーム
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「え。5年・・・前?」 「そうよ、ヨウスケくん。 ねぇ、君がこの島に漂流した切っ掛けって・・・何だったかしら?」 「えっと・・・船に乗ってた途中に嵐に遭って・・・って、まさか?!」 驚愕の声を上げる彼にリエは振り返って微笑を浮かべる。――それが正解だと言わんばかりに。 「五年前の一昨日・・・島の天候は雲ひとつない快晴だった。 だから島の男性達は、皆漁へ海へ繰り出していったわ・・・」 微笑を浮かべたまま、顔はあさっての方向へと向けながら淡々と話し始めるリエ。背中に感じる悪寒を抱えながら、陽介はただジッと彼女の言葉に耳を傾ける。 「豊漁だったのでしょうね。 沖からは男達の嬉しそうな笑い声が島にまで届いて皆して笑ったものよ。 でも・・・」 一度言葉を区切った彼女。顔を伏せ、体をプルプルと振るわせ始める。 「でも、次の瞬間・・・その笑い声が悲鳴と絶望、悲しみの叫び声に変わるのに大して時間は掛からなかった・・・」
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