そして、少女は復讐する
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鉄也や敦と比べても健二はモデルでもできそうな程にイケメンなのだが、こう言う三枚目キャラなのがある種の親しみやすさや愛嬌を醸し出している。 身体の付き合いがあっても重すぎず友達感覚で付き合える・・・ まぁ、故にナンパ師なのだろう。 「健二くんは買ってこなかったの?」 手ぶらの健二を気にする由佳里。 「ユカリン優しいなぁ・・・オレ、ユカリンのおっぱい飲むからいいよ!」 そう言って由佳里の胸元に頬ずりする。 「やだぁ・・・出ないわよ、もうっ・・・」 由佳里も嫌がる様子は無い。 それどころか優しい瞳で健二を見ると、その頭をそっと抱く。 「嫌な事あったら・・・私の身体で忘れたらいいよ・・・健二くんだったらいつでもいいから・・・」 由佳里のその言葉に健二は動きを止め真顔になる。 心配で見舞いに来たのに、逆に心配されたらしい。 多分、いつもと違う健二を見抜かれたのかもしれない・・・ 少しだけノーブラの柔らかい胸の感触を堪能しつつ、健二は真顔をいつものチャラい笑顔に変え、由佳里の胸元から顔を上げた。 「うん、ユカリンありがとうな!」
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