そして、少女は復讐する
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そして、いつも通り何も考えてないような軽やかな足取りで自販機へ・・・ 鼻歌交じりに飲み物を購入。 しかも全員の好みを把握してる辺り、流石はナンパ師である。 買い終わるとすれ違う看護師を目の端でチェックしながら病室に戻る。 「ほら、買ってきたぞ」 「「兄さん、あざーす!」」 「ごめんね、健二くん」 中学生2人は当然のように、由佳里は済まなそうに飲み物を受け取る。 夏菜はオレンジジュース、小夜子は炭酸飲料、そして由佳里はミルクティー。 「ありがとう、ミルクティー好きなのよ」 「ああ、兄さんオンナの好み覚えるのだけは得意っすからね」 何も言ってないのに好みをピタリと買ってきた健二に驚く由佳里に、小夜子が缶をいい音させながら開けて言う。 「そうだ凄いだろう!、濡れたか?」 「「ぎゃはははっ!!、そんな訳ねーべ!!」」 ドヤ顔で威張る健二に夏菜と小夜子が笑いながら突っ込み返す。
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