そして、少女は復讐する
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「姉ちゃんを『親友』だったアンタが売ったんだろ?」 健二にしては珍しい程の怒気を含んだ口調。 凍りついた表情で蒼白になり、唇をわなわなと震わせた小百合は膝までガクガクと震わせ、健二の予想外に・・・ 倒れたのだ・・・ 「ちょ?!、ちょぉおーっ!!」 流石の健二も焦りながら小百合を受け止める。 まさか、気絶してのけるとは・・・ メンタル弱いに程があった。 「参ったなぁ・・・」 これには健二も困り果てるしかなかったのだ。 気絶した小百合を病院に預け、由佳里の部屋へ健二は向かう。 まさか、彼女がそこまでの反応を示すとは予想外で、今は怒りより戸惑うばかりだった。 だが、逆にその反応は彼女が罪悪感なりを感じてるからだろう。 それだけでも今は良しとするしかない。 そんな事を考えながら由佳里の病室へ。 頭を打っているので、今日だけ検査入院と言う事らしい。 部屋に入ると、ベッドで並んで座る女子三人。 由佳里に夏菜と小夜子だ。
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