海と、女体の誘惑
-削除/修正-
処理を選択してください
No.21
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
そう言って、ビキニ美女は首に下げているお守りを見せてくれた。 「この町に住んでいる独り身の人は、男も女も御札を肌身離さずに持っているわ。」 「それじゃあ、修はやっぱり。」 「たぶんね。あの洞窟に御札無しに入ったら・・・。 君も危なかったのよ。御札を持った私が側に居なかったら。 ありがとうの一言ぐらい、言ってくれてもいいんじゃない。 それとも、絶世の美女とセックスした気分のまま、取り込まれたかった?」 「あっ、いえ。ありがとうございました。」 「君にも、御守りあげるわ。」 そう言って、引出しから御守りを出して、僕に渡してくれた。 「でも、御守りがあるからって、友達を助けにいっちゃダメよ。 御守りがあっても、完全じゃないんだから。 私だって怖かったのよ。」 「あの、僕の為に?」 「君が、昔の恋人に似てたから・・・。でも、その人も洞窟に入っていなくなった。 また、化け物に取られたくなかった。」 ・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・。 二人の間で、無言が続く。 「あの、僕じゃ、お姉さんの恋人になれませんか?」 お姉さんが、答える前に俺はキスする。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
海と、女体の誘惑
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説