犯してMYマザー
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「はい…?」 振り向くと、金髪に青い瞳の美少女が涙目で僕の真後ろにいた。 「て…天使…っ!!?」 僕は思わず叫んだ。 なぜならその少女、背中から白い翼を生やし、頭の上には光る輪っかが浮いていたからだ。 さらに言えば、彼女自身が地面から数十センチの所に浮かんでいたからだ。 天使の少女は言った。 「あ…はい!私、天使をしております、ルクシエルと申します。さっそくですが、欲望の箱を返していただきに参りました。…まさか異なる時間軸にいるとは思わず、探すのに少々手間取ってしまいましたが…あなたが持ってる事は判ってるんですからね!さぁ!早く箱をお返しください!」 まくし立てながら詰め寄って来る天使、だが僕には何が何だかサッパリ事情が解らない。 「ま…待ってください!僕、欲望の箱なんて物、知りませんよ!」 「むぅ〜!!シラを切るおつもりですか!?隠し立てすると為になりませんよ〜?」 「だから本当に知らないんだって…!!……いや、待てよ?“箱”って言いました?」 「ええ、箱です」 「それってもしかして、表面に古めかしい木彫りの装飾がされてて、金色の留め金が付いてるヤツ…?」
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