牝奴隷たちと御主人ちゃん
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No.205
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本文
(にゃんこ?) サラは黒猫が長衣をまとって杖をついているのを見て笑ってしまった。 猫好きでサラの領地の街では猫が多い。 「女獅子だけに、猫は仲間なのだろう」と揶揄されることもあるのをサラも知っているが、気にしていない。 ギルは全裸の女たちが全員、いい体つきをしているので目を奪われている。 島に目の前の女たちを全員連れて帰ったら、財宝を持ち帰るよりも男たちはよろこぶだろうとギルは考えていた。 オルガは疲労困憊して椅子に座ったまま、ぐったり目を閉じている。 未知の怪物ガーバリムからギルを守るために全力で逃げまくったからだ。 ポチはギルのそばで、ギルの女たちを見つめる顔を見上げたあと、自分の胸のあたりを見て、眉をしかめた。 ぺたんこの胸元が気にくわないようだ。 「あれはケット・シーの神官らしいが、君は人魚の島について聞いたことはない?」 船が停止して落ち着いたらしく、祈りを捧げるのをやめて皇女ティアナがそばに来たので、少年が穏やかな口調で話しかけた。
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