強運ハゲ中年と1000人の子供
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1000人!?そんな事出来るのか!?さっきまで童貞だった私が!?一年生になっても友達100人出来ない私が!? 「さっきまで童貞だった自分が!?友達ほとんどいない自分が!?って思ったでしょ♪」 まるで、私の考えを読んだかのように、美麗ちゃんが言う。 「いや、だって実際そうだし…美麗ちゃんと出会ってこうなったのも奇跡だし…」 それだけでも充分に幸運だと思う。こんな幸運が… 「うん、その奇跡的な幸運がこれから貴方の周りで何十回も何百回も続くのよ♪それと、一つ言っておく事があるの…。」 「な、なに?」 急に声のトーンが落ちて、私は怖くなった。真剣な表情で真っ直ぐに見つめる美麗ちゃん。 「夫、今日と明日は出張でいないんだ♪んちゅ♪」 急にパッと笑い、美麗ちゃんが口づけをして抱き着いてきた。 「もっと詳しく私の話を聞きたいなら…ウチで、ねっ♪」 はい、断る理由がありません。無職の私には時間が腐るほどあるのです。 旦那さん、第一子の誕生をご期待下さい。美麗ちゃん美味しくいただきまーす♪ 序章 〜終〜
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