私の性感帯
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┗もん・べくさーく
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そしてそれが嫌悪感、忌避感を伴うものでは なかったことに、理絵自身驚いていた。 (もっと見せつけたいん……?) 背中をこすりつつ、理絵は自分自身に問う。 (こんな姿でお尻フリフリしよるん、 そんなに見てほしいん? 変態さんやない…) そう、まさにその通り、理絵の定義でいう正に変態だった。 まるで見世物のように尻を振る痴態を見せつけ、 それに悦びを覚える。 自分の恥ずかしい姿を見せつけ、 自分の羞恥心を刺激しつつ男の子を誘惑する…… 理絵自身が、正にその変態だった。 その事を深く思い知らされつつ、腰を左右に揺れていた タオルはついに尻たぶもこすり終わり、 泡まみれの肢体へシャワーを当てる。
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