そして、少女は復讐する
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夜の街で会った彼女の印象とは違い、どこか神経質かつ真面目そうな生徒。 昨晩が信じられないような雰囲気だ。 「ふぅん・・・あれがそうか」 少し興味深げにチラ見する鉄也。 「ああ、探り入れるか?」 「いや、放っておけよ・・・」 関係の無い事に深入りする意思は鉄也に無い。 それに恐らく、これが関係してくるなら鉄也の耳に自然と入ってくるだろう。 「それよか、桜木に注意だぜ・・・そろそろ何かしてくる」 川島遥が桜木美咲と犬猿の仲とも言われてるが、由佳里に対するストッパーにならないのは今までに実証済み。 むしろ、彼女が桜木に対抗するように由佳里を庇い立てすれば、それが一番危ない。 由佳里を売春要因として確保すると言う事だろう。 まだ由佳里を取り巻く状況は予断を許さない・・・ 波乱を含みながら、由佳里は鉄也達と別れ教室に向かったのだ。
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