妄想少女
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No.189
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本文
優馬の声のトーンに私はビクリと身体を震わせる。 これは、もしかして・・・ 優馬はもしかして、オスとして、ご主人様としての振る舞いに覚醒したのかもしれない。 言葉責めの時から何となく感じていたが、以前の妄想でそうだったように、私を支配してくれるオスとしての自覚が出てきたからこその今なのかもしれない。 そう思うと、更に感じてきて、大きく身震いしてしまった。 「優馬ぁ・・・」 自然と甘えた声が出る。 優馬のゴクリと唾を飲み込む音が聞こえる。 「反則だよ、その声・・・」 「だってぇ・・・優馬がぁ・・・私のご主人様ぁ、してくれてるんだもん・・・」 ギュッと服の上から乳が掴まれる。 最近発育盛りの乳が優馬に掴まれて喜んでいる感があった。 「僕が・・・ご主人様・・・すずちゃんの・・・ご主人様・・・」 「そうだよぉ・・・私、身も心も支配してくれる人のモノになりたいもん・・・やっと、優馬がっ、んあっ?!・・・」 そう言いかけるが優馬がズンと突き入れてくる。 それは私をモノにしようとする本気が感じられた。
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