そして、少女は復讐する
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「じゃ、そろそろ鉄也兄さんの部屋案内しますね」 夏菜がそう言ってエレベータホールに由佳里達を案内する。 そこから最上階へ・・・ そして、最上階の奥の部屋の扉の鍵を開けながら夏菜はにっこり笑う。 「姐さん達、ごゆっくりー」 「ありがとねカナちゃん」 由佳里は礼を言いながら部屋に入る。 そこはかなり広い部屋だった。 丸い大きなベットに一面が鏡のような壁面。 巨大なテレビとエレガントな内装。 大きなサッシ窓の向こうにプールのようなもの。 思ったより豪華なつくりにびっくりする。 「これ・・・最上級の部屋なの?・・・」 「そうだけど、あるものは普通の部屋も同じようなものよ」 驚く由佳里に笑いながら説明する千恵子。 そして、ベットを見ると2人の男女が絡み合っていた。 上半身を起こし煙草を咥える鉄也と、鉄也の胸に頭を預ける麻由美。 恋人同士の情事の後のようだった。 「おう、よくきたな・・・健二と敦は?」 「ちょっと野暮用よ」 美香が答えると『そうか』と一言。 何かを感じ取ったようだ。
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