すべては欲望のままに
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「本当にロシア人ですか?だったら、ウォッカ飲めます?」 「カニェーシナ、チョット待っていてくだサイ」 なぜ笑顔なのか知らないけど、服の上からでも分かる豊満なバストを見てたのがバレずに済んだ。 「うおっ、マジキツイ」 酔わせるつもりが逆にフラフラだ。まさかストレートとは。彼女も飲んだしグラスが小さいので油断した。 「ダイジョーブですか?」 「ダメだ、死にそうだ」 「キューキューシャ呼ぶと、おカネいりますよ」 「少し休めばなんとかなる。布団に寝かせてくれ」 日本の119が無料なのを知らないらしく、彼女が背が高いのをいい事に布団が敷いてある場所に連れて行ってもらうことにした。 「体が寒い、温めてくれないか?」 「寒がりなイポニェーツデスネ」 彼女はフィジカル面でも優れているようで、簡単に俺を布団に入れてくれた。 「こんな時、日本では女性が同じ布団に入って介抱するんだ」 「シカタないデスネ」 ズキズキする頭でデタラメを言うと、なんと彼女がのってきた。なぜか下着姿だけど、これもお国柄だろうか。
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