不思議なノート
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No.175
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留美は一曲歌い終わり、周囲を見て若葉に歌うように勧めていた。 若葉も戸惑いながらもマイクを持つ。 まぁ、この状況じゃあ歌に逃げた方が気楽かもしれない。 若葉が選曲するのを見ながら俺は麻由美にしゃぶらせていた。 若葉にマイクを渡し終えた留美が隣にやってくる。 「まるで俺みたいじゃん、悪い男だよな・・・まぁルミは俺になんか縋らないだろうけどさ」 そう言うと留美の眉毛が下がる。 無表情か怒ったような表情が多い女だが、それは見たことがないような悲しいような拗ねてるような表情だった。 「私、恥も外聞も捨てて泣いて縋るわ・・・貴方の事愛してるし・・・もう貴方無しで生きられないのよ」 これは俗に言うツンデレってやつかもしれない。 デレなのかイマイチ分からないが、普段の様子とは大違いだ。 「他の男だったら、お前を肉便器じゃなく最愛の女として扱ってくれるかもしれないぜ?」 「そんなの嫌・・・達弥の都合のいい肉便器でいいの・・・ただ傍に置いて便利に使ってくれればいいの・・・」 ちょっと意地悪に言ったら泣きそうな表情に・・・ まぁ、これは半分はプレイの一環だからここまででいいだろう。
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