ゼロから始める夫婦生活
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No.172
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そう話してる間に最上階へ。 そこは広めのカラオケルームのような感じだった。 フォーマルなパーティーには向かない感じで、仲間内のパーティー用と言った感じだ。 「へぇ、アイツこんな感じの所が趣味だったのか」 公平の取り巻きって、俗に言うウェーイ系の意識高い系だったのかもしれない。 チヤホヤされるだけで優遇する奴じゃないだろうから優秀だったかもしれないが、公平がいてこそ働けるタイプだったのかもしれない。 俺が回りを見渡してソファーに腰かけると、初音も隣に腰かけてくる。 かなり身を密着させてだ。 「まるでキャバクラだなこれ」 「孕ませ放題の社内風俗嬢でしたからね、私達」 俺は男で性欲も人並み以上だけど、これは何か違う。 俺の趣味に合わない。 「俺はそんな事しないからな・・・パーティーするとしても君達の慰労でならやるけどね」 「私達は養う子供達もいるし、この会社が好きですから・・・それに女としての欲求もちゃんとあります・・・」 初音は俺に身を任せてくる。 彼女からすれば俺に抱かれておく方が得だろうし、こう言う誘いは俺も嫌じゃない。
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