奇跡の男と牝奴隷たち
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しゃがんだアベコウキはライラの小顔の白い頬にふれた。そのまま耳にふれる。 「あ……」 ライラが手から逃れようと顔をそらすが、アベコウキはあご先をつまんで顔を上げさせた。 両膝をついて、高さを調整するとアベコウキはライラの唇を奪った。 「んっ……」 ライラが涙目になって頬を染めながら、肩を震わせた。そのまま頬に涙がこぼれる。 「服を汚したのは悪かったが、今夜は帰ってくれませんか、ライラさん」 キスをしながらライラの情報を確認して、アベコウキが言った。 「わかった。また別の日に来る」 うなずいてから、小声でライラが言った。 (来なくていい、って言ったら帰らなそうたからなぁ、やれやれだぜ) 服を泥だらけにして宿屋に戻ってきらライラは入浴を終えて、全裸でベッドに身を丸めて寝そべった。 (私を辱しめるなんて。それに魅了の魔法が効いてなかった。あの子、人間なの?)
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