そして、少女は復讐する
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混乱する悠馬だったが、ごはんは美味しい。 そして、健全な少年の腹は減っている。 いつしか食べるのに夢中になる。 そして・・・ 「ごちそうさまでした!!」 手を合わせて感謝。 思った以上に食べた悠馬だった。 「お粗末さまでした・・・ふふ、食べっぷりは流石男の子ね」 微笑む真琴の顔は主婦であり母の顔だ。 あんな行為が嘘のように・・・ そして、いつもどおりの行動で食器をまとめて台所に持って行こうとする悠馬。 「あら、いいのよ座ってて」 「いえ、お呼ばれしたのでこれぐらいは」 真琴に笑顔で答え、台所に行くと真琴もそれに続く。 そして流しへ食器を置いた悠馬に真琴が囁くように言う。 「これからいつでもいらしてくださいね・・・」 熱くねっとりとした吐息・・・ 背中がゾクッとするような感覚で、下腹部に一気に血が集まり悠馬のモノを勃起させる。 あれだ・・・ あの妖しいまでに艶やかな真琴の声だ。 表情は怖くて見れないが、悠馬を飲み込んで喰ってしまいそうな淫らな瞳をしてるのだろう。 頭の中ではヤバいと思いながらも、悠馬は逃げる事ができないでいた。
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