奇跡の男と牝奴隷たち
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No.166
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「この家にはもう一人いるはず。どこ?」 「寝てるよ。もう夜だし、帰ってくれ!」 「この私にその態度……ふふっ、ねぇ、覚悟はできてる?」 ライラの口元だけの微笑、目が笑ってない。 すたすたと歩みよってきて、いきなり頬をはたかれた。右頬、すぐに、左頬。 アベコウキが尻をついて後ずさるが後ろは壁。 「痛っ、いきなりなんなんだよ、まったく」 アベコウキは、頬の腫れを手で撫でるふりをして治癒した。 「悪い子にはおしおき」 そのままブーツの爪先があごを狙って蹴り上げられる。アベコウキは壁に後頭部をぶつけて、脳が揺れるのを感じた。 (マリーナさん、起きてくれないかな。こいつはやばいやつだよぉ) 髪をつかまれて、さらに後頭部を壁にぶつけられ、アベコウキの意識が遠くなる。
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